MGは「教えない」教育

MG研修では、

1.考えること

2.気付くこと

3.発見すること

を大事にします。

どうすれば人は育つ?

自主的に行動を起こすには?

MGは基本、「教えない」教育です。

それは「育つ(育てる)」という部分を重視しているからです。

本人が何とかしようと一生懸命考えているところに、

こちらからは教えません。

せっかく伸びようとしている機会を奪わないためです。

質問があったときにはもちろん教えます。

MGでは本人の自主性を尊重します。

ところが多くの現場では、本人の気持ちを無視し、

教えすぎてしまう傾向にあります。

わかったか?、わかったか?、わかったよな、、、

もしかしたら「押し付け」かもしれません。

親切の基準を変えよう!

普段から人に親切にしましょう、と学校で教わります。

たとえば、会社の仲間どうして居酒屋に行ったとすると、

誰かが率先してみんなの箸をとってあげる、皿を取ってあげる、

全員のグラスを用意してあげる、、、

人に「してあげる」ことが親切だと思っている人は、

このような行動に出ます。

そしてそれはMGにはじめて参加したときにも表れます。

MGでは毎期いろんな帳表を使います。

1期目ではおカネも使います。

「では全員300円を取ってください」というと、

卓の誰かが先にお札を取り、まわりの人たちに配りはじめます。

はい、これはあなたの分、

次は、はいあなたの分、、、

取ってあげた本人は「これが親切なんだ、人のためなんだ」

と思っているのです。

教えすぎるということは、、、

まずはそこから意識を変えることです。

何でもやってあげる、教えすぎるということは、

伸びようとする本人のチャンスを奪います。

母親が小学生の子供に

ハンカチ持った?

宿題は終わったの?

今日は雨が降るから傘を持っていってね!

寒いからコートを着ていくのよ

友達とは仲良くして

学校に行ったら先生の言うことをよく聞くのよ

これを言い続ければどうなるでしょうか?

言われ続けたらどうなるでしょうか?

容易に想像することができます。

そしてこのような環境で育った人たちが会社に入ってくるのです。

人間はそうカンタンに変われるものではありません。

自分で考えろ!と言われても何をどうしたらいいのかわかりません。

変わるためには「何かきっかけ」が必要です。

「育つ(育てる)」の部分をどうするのか、

自主性とは何なのか、

本人に気付いてもらうためにはどうするのか、

この重要な部分が、MG研修には組み込まれています。

MGは教えない教育です。

そのためには、どうしても最低2日間が必要なのです。